6/18(木)鮭の幽庵焼き弁当
2009年 06月 18日
○鮭の幽庵焼き
○ニラもやしの信田巻き
○三つ葉のおひたし
○桜海老と黒ごま入り卵焼き
○わかめとじゃこのピリ辛ごま炒め
○玄米&梅干
主菜1、副菜2、卵焼き、常備菜。
数のバランスはOK。
ワタシの理想とするところ。
あくまで数はだが。
○鮭の幽庵焼き
『幽庵焼き』とは・・・・
酒、みりん、しょうゆに柚子を加えたもの(幽庵地)に魚を漬け込み焼く調理法のことなのだが、そう都合よくうちに柚子などがあるはずもない。
なんせおひとりさま生活ですから?
強化週間中の柚子胡椒を使ってみました。
なめてみる。
柚子の風味にピリ辛い刺激。
コレいいですよ。
柚子胡椒は、柚子と唐辛子で出来てますから?
魚に合わせてまずかろうはずがないのです。
安売りの鮭がなにやら料亭風(あくまで“風”)
ぶりの風格さえ感じます。
○ニラもやしの信田巻き
昨日の弁当に入ってたあえものを油揚げで巻いてます。
いやいや、ホントは逆なのですよ。
コレを作るつもりで ニラもやしの柚子胡椒あえ を作ったら、微妙に残りましたので、昨日急遽弁当に参戦させました。
なので油揚げも入ってたわけです(開くとき切った端っこ)
予定外の登板。
中継ぎのつもりが先発。
ま、結果出してくれましたけどね。
そして本来、こいつらは春巻きになる予定でした。
がしかし、春巻きの皮、COOP系スーパーでは大変な高級食材でした。
10枚入り198円。
これってこんなもんですか?
隣に並んでた100枚100円のギョーザの皮と比べるとその高さは異常です。
まぁ198円くらいは財布にありましたけどね?(どんだけか)
しかし、中の具、ニラともやしですよ?
ふたつ合わせても100円弱です。
こんなものを包むのに買えませんよ、春巻きの皮。
かくして急遽シフトチェンジとあいなりました。
作り方はこの通り。
クルクルクルクル。
カリッと焼く。
三つ葉で巻く。
(正しくは結ぶ)
蝶々むすびはムリです。
ゆでた三つ葉はおひたしに。
卵は桜海老&黒ごまで。
わかめとじゃこのピリ辛ごま炒め
すでに頼れるレギュラーです。
3日目ですが、全く飽きる気配がありません。
今日は久々玄米で。
鮭に信田巻き。
これはもう玄米の出番でしょう。
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おかげさまで今週残り2日です。
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今日も“風”