本棚の話
2011年 06月 05日
2009年11月以来ずっと欲しかった本棚をやっと買った。
小銭預金が貯まった、とか、特注してた、とか、海外から取り寄せた、とかでは全然なく、ただ単にめんどくさかったから。
本棚買えば、本を移し変えなければならない。
そして、多くの場合、もれなく組み立ても付いてくる。
しかし。
クラッシュした本棚の前に置かれた、入りきらない本を無造作に詰めたダンボールの箱。
そのダンボールがついに3個になり、歩くのに迂回しなければならなくなり、その方がめんどくさいので買いました。
買わない理由も、買う理由も、あきれるほどのめんどくさがりです。
苦節1年6ヶ月。
よう耐えました。
ワタシでなく、本棚、そして愛する本たちよ。
不器用な愛情表現しかできなくてごめんよ(違)
そして、やはりもれなく組み立ても付いてきました。
“おふたりで2時間”のところを、おひとりで2時間。
右手にドライバー、左手にボルト、口には次のボルト。
カッコイイったらありゃしないよ、ワタシ。
完成品はコチラ。
何だ、この柱?
古いマンションは『何だコレ?』な位置に柱と段差が結構ありますね。
夜中のトイレが大変危険。
アジャスターで、天井まで有効に使えます。
もちろん転倒防止のツッパリポール付き。
♪見上げてごらん、うちの本を♪
こういう場合、床に寝て写真を撮ります。
そして、撮った後、とてつもない虚しさが押し寄せます。
筋肉痛とともにね。
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