7/11(水)焼きししゃも弁当
2012年 07月 11日
これからが夏本番だというのに、芋やら栗やらきのこのことばかり考えている。
この蒸し暑い中、芋を蒸かすのは、想像以上に過酷だ。
第一、全然食べたくない。
夏には夏のもの。
旬というものは全く上手く出来ているものだと、しみじみ思う。
大抵の場合、夏には“しみじみ”しない。
○焼きししゃも
○わかめ、ベーコン、卵の炒め物
○さつまいもの甘煮
○セロリのじゃこかかきんぴら
○玄米ご飯&梅干
7月半ばの弁当に、昨日はしいたけ、今日はさつまいも、と秋の味覚をしのばせる。
全く、雑誌ってヤツは・・・。
断末魔の焼きししゃも。
わかめ、ベーコン、卵の炒め物。
ひとつしかない卵を、まずはざっくり炒り炒り。
いったん取り出し、フライパンをさっと拭き、わかめをごま油で炒めます。
そして、ベーコン。
ベーコンに、いい感じの焼き色がつき、わかめがステキにツヤツヤしたら、卵を戻し入れ、大きく混ぜて、ハーブソルトで味付けすれば完成。
わかめは、生わかめを使っております。
乾燥タイプは、もれなく戻してくださいませ。
さつまいもの甘煮。
クサくて嫌われてるヤツと同じ名前で、砂糖をまとった甘いアレ。
アレでさっと煮たさつまいもでございます。
時間の経過で少々乾いております。
完成。
しみじみ秋っぽい。
ではまたね。
ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
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