11/10(水)鶏大根のピリ辛中華煮弁当
2010年 11月 10日
心頭滅却すれば火もまた涼し。
逆もまた真なり。
寒いと思うから寒いのだ。
寒い!けど寒くない。
いや、寒いものは寒い。
今日からダウン解禁です。
○鶏大根のピリ辛中華煮
○しいたけの珍味焼き
○大根葉のささっと炒め
○ゆで卵
○白ご飯&梅干&かぶ味噌
弁当に煮物が入っている日。
それはもれなく前夜の夕飯のスライドです。
夏には見向きもしなかった煮物が、最近やたらと食べたくて困ります。
困ってないで作りなさいよ。
ということで、昨夜は煮物。
鶏の手羽先を大根とピリ辛味で。
鶏手羽に焼きめをつけ、大根と一緒にコトコト、クツクツ煮ます。
調味料は、それはもうたくさん入ってます。
探り探り作るとたいていの場合こうなります。
酒たっぷり。
みりん、しょうゆ、はちみつ、オイスターソースそこそこ。
おろししょうが、おろしにんにく適宜。
トウバンジャン少々。
不親切な料理本の表記のようですが、まぁこんな感じ。
旨いっす。
しいたけは、いかの塩辛と刻んだしいたけの軸をマヨネーズであえ、チーズをのせて焼きました。
弁当に使うチーズは、とろけないタイプの方がよろしいです。
とろけるチーズは加熱用。
冷めると確実に味が落ちます。
とろけないチーズは生食OK。
冷めてもそんなに遜色なし。
とろけないチーズと言えど、焼けば少々とろけた風情になりますし、チーズ焼きには問題なし。
結論を申せば、まぁ、好きにしたらいい←無責任
大根にはもれなく大根葉がついてくる土地柄ですので、モッサリある大根葉は、適量をザクザク刻んでささっと炒め。
いつもの中華だしと塩、黒こしょう。
あまりに雑多に詰めたので、各パーツの顔が撮れません。
群像劇的弁当。
“詰める”は永遠のテーマだと、ワタシ思います。
ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
おかげさまで今日も弁当作れました。
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人間の“詰め”が甘いと言われます。
カバーを取ったら耳なし芳一。
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