3/30(水)牛きのこのしぐれ煮弁当
2011年 03月 30日
上司が内線電話の回線をひとつつぶして朝から電話をかけまくっていた。
『アンタのとこに電池ない?』
現在コチラでも、電池とミネラルウォーターと、一部の銘柄に限りタバコはどこでも品薄だ。
『ああ・・ない?あーそうね?いや、あったら分けてもらおうかと思ってね・・・うちの東京の娘が電池送ってくれ、言うもんで・・・。どっか下請けの業者にないかね?ない?じゃあ探してもろうたらどうかね?こういう時に恩返ししてもらわんといけんやろ?うちの娘が困っとる』
いやいや。
アナタの娘も困っとるだろうが、電話の相手も困っとりますよ。
それにね、日本にはもっともっと困っとるヒトがたくさんいますよ。
不謹慎のボーダーラインが非常に難しいこの時期だが、これは不謹慎以前。
しいて言えば不道徳。
もっと言えば非常識。
一部にはこういう人もいるということ。
これも現実。
○牛きのこのしぐれ煮
○春菊のごまあえ
○たけのこカレーソテー
○かにかま入り卵焼き
○白ご飯&梅干
牛肉二日目。
昨日はソース経由も卵行き、フライパン着で焼いた牛肉を、今日はきのこと煮ます。
とは言え、朝の“煮”作業はさすがに厳しい。
昨夜のうちに煮ておいて、朝は温めなおすだけ。
しょうがたっぷりしぐれ煮。
ご飯がすすむ。
春菊を袋から4本ばかし取り出して。
洗ってゆでてしぼって切ってひたしてまぶして出来上がり。
たけのこは薄くスライス。
ごま油でさっと焼き、塩、カレー粉をパラパラリ。
かにかまほぐして卵に混ぜて、しょうゆチョロリで味付けし、焼く。
『今自分に出来ること』は『自分で』しなければと思うのだが、どうだろう?
少なくともそれを出来る環境にある我々は、自分のケツくらいは自分でふこうぜ。
と思います。
電池も自分の足で探しましょう。
見つけても買い占めちゃダメですよ。
ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
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