6/28(火)キムぴらごぼうのちくわ巻き天弁当
2011年 06月 28日
うちのマンションは5階建てで階段なのだが、昨日、その階段の3階の踊り場に関所が設けられていた。
3歳児の可愛い番人。仁王立ちで威嚇してくる。
うっかり触れて落としてはいけないと、迂回して通り過ぎようとしたら、腰にグーパンチを喰らわされた。
そこに現れたのはお父さん。
『息子さん、なかなかいいパンチをお持ちですね。腰がしびれましたよ』
『はぁ。ありがとうございます』
何かちょっと違う。
○キムぴらごぼうのちくわ巻き天
○かぼちゃのオムレツ
○コールスローなポテサラ
○切り昆布のペペロン風
○白ご飯&梅干&広島菜漬け
昨日のキムぴらごぼうをちくわで巻きます。
これはひとまず置いといて。
昨日のかぼちゃのトマト蒸しでオムレツを作りましょう。
卵をときほぐし、軽く塩こしょう。
油を熱し、一気呵成に流し込み、箸で少しグルグル。
真ん中あたりに、かぼちゃの蒸し煮と崩れたプチトマティを置き、フライパンの隅を利用し、オムレツっぽくまとめて何度かひっくり返して全面焼ければ出来上がり。
卵をときほぐしたボウルには、卵が少し残っていますね。
そこに小麦粉と水を入れ、天ぷら衣を作ります。
そして、ひとまず置いとかれたちくわ巻きをくぐらせ、さっと揚げます。
キムぴらは当然そのまま食べれるし、ちくわも同様。
ホントーにさっと揚げるだけ。
その間わずか1分程度。
油を熱する時間の方がなんぼか長い。
コールスローなポテサラ。
コールスローを、蒸かしてつぶしたじゃがいもに混ぜて、マヨを足し、塩こしょうでととのえました。
スローなブキにしてくれ(古)
コールスローはポテサラにしてみてくれ。
切り昆布のペペロン風。
先日の買出し調達の切り昆布で作って常備させてたものです。
元は茎若芽(くきわかめ)のペペロン風
乾燥わかめでも対応可。
完成。
ちくわ1本が見事メインを張りました。
“穴”という武器、“詰める”という基本に加え、“巻く”という技まで身につけたちくわの未来は、形状と同じく、見通し明るいです。
旨い、安い、速い。
素晴らしき“ちくわ力”
大いにこき使いたいものです。
ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
おかげさまで今日も弁当作れました。
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