2/21(火)照り焼きつくね弁当
2017年 02月 22日
【昨日の弁当】
〇れんこんといんげんのおかか炒め
〇卵焼き
〇白ご飯、ふりかけ
にんじん、ピーマン、ごぼう、白ねぎ。
冷蔵庫に半端に残っていた野菜を鶏ひき肉に混ぜ、油を熱したフライパンで焼きました。
成型はせず、スプーンですくってフライパンにブンとふり落とす、ワイルドなやり方で。
つなぎに加えた片栗粉の量が多過ぎて、
若干かためのたねでしたので、ブンは強めに。
狙い定めて、フライパンにブン。
しかし、なんせかたいもので、
ブンに少々手こずり、若干焦げたつくねは、
焦げてないつくねに挟み込んでリカバー。
海苔貼ったみたいに見えれば成功。
焦げて見えたら正解。
母はいつもの玄米ご飯で。
売ってたれんこんがどれも太くて。
その中でも細めのものを選んだのですが、やっぱり太くて。
さらには穴も大きくて。
いちょう切りは勿論、半月切りでも穴だけになりそうなので、縦に切りました。
いんげんは斜め切り。
れんこんと長さを揃えると、炒めるのも詰めるのもおさまりがいいですね。
【れんこんといんげんのおかか炒め】2~3人分
<材料>
〇れんこん・・・250g
〇いんげん・・・10本
ごま油・・・大さじ1
A.酒・・・大さじ1
A.みりん・・・大さじ1
A.しょうゆ・・・大さじ1と1/2
A.塩・・・少々
〇かつおぶし・・・2パック(2.5g☓2)
<作り方>
①れんこんは皮をむき、縦に1センチ太さの棒状に切り、水にさらす。
いんげんはれんこんと長さを揃えて斜め切り。
②ごま油を熱して水切りしたれんこんを炒める。(中火)
③れんこんの表面が少し透き通ってきたら、いんげんを加えて炒め合わせ、
Aを加えてからめる。
④仕上げにかつおぶしを加え、まぶしつける。
味見のれんこんといんげんが美味しくて、
もっともっと、もっともっと、とたくさん入れ過ぎて、
卵焼きのスペースがわずかなものに。
薄く切り、さらには半分にして、申し訳程度にやっと2キレ。
今思えば、別に無理して入れることはなかったと思いますけどね。
入れられないなら今食べちゃえよ、って。
まぁ朝の弁当現場は切羽詰まってますから、
こういうことも、あるっちゃあります。
弁当現場はハプニングの宝庫です。
ではまたね。
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